Hack/

思いついたことを気ままに書くブログ

名作シューティングゲーム「斑鳩」を遊んでみて

多くのシューティングゲームファンを魅了した名作「斑鳩」。ニンテンドースイッチでダウンロード版が公開された当日に買いました。



他のシューティングゲームにはない特徴

まず思いつくのは属性切り替えでしょう。斑鳩では白属性と黒属性の切り替えがミソで同じ色の弾を吸収し、それを「力の解放」(ホーミングレーザー)に変えて発射します。このシステムによって弾幕の表現がすごく自由になりました。もしこのシステムがなければあまりにも難しすぎるゲームになっていたと思います。


それから敵の出現の仕方にもこだわりを感じます。一般的にシューティングゲームの敵は一定の位置からしか出現せず移動パターンも多くないのですが、このゲームでは様々な移動パターンを持っていてリアルに敵が攻撃を仕掛けてくるような臨場感があります。


同じ色の敵を3回連続で倒すと手に入る「チェインボーナス」も独特のシステムなのですが、私はまだそれができるほどの余裕がありません。それより倒されないようにするだけでも難しいです。


難易度はかなり高めですが、シューティングゲームの腕に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

ec.nintendo.com